人々の視覚表現、描く人たちの価値観や感性は今後どう発展していくのか?紙からWEBに変化が続く中、紙の価値は?紙の未来は?視覚表現としての紙に限らず、素材や質感、作品の関係性や生成されるプロセス、その素材そのものの在り方。
その先にあるフィジカルな体験、その眼差しを創ることがデザインではないか。記憶を形成・再現するその質感とは、視覚をスタートとして身体を通じた触覚まで続くイメージなど、、、
東京2020公式アートポスターを制作する大原大次郎氏(グラフィックデザイナー)、文化的価値創造を理念にアーティストデュオ「Nerhol」としても活動する田中義久氏(グラフィックデザイナー・美術家)、創刊200号を迎え世界に映る「日本のデザイン」の今を見る上條昌宏氏(AXIS編集長)をお迎えし語っていただきます。
【日 時】11月20日 (水) 19:00~20:00 (18:45開場)
【会 場】九段ハウス B1(〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目15−9)
【交 通】地下鉄 東京メトロ 九段下駅1番出口から徒歩5分(約400m)
【定 員】30名(先着順)
【参加費】無料
*トークイベントは無料ですが、AnyTokyo入場料(大人 ¥1,000、学生 ¥500)が入場時に必要となります。