2019.11.16 (SAT) − 24 (SUN) 11AM−7PM ※最終日は5PM迄
一般 ¥1,000 / 学生 ¥500
kudan house(東京・九段下)
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2019.11.16 (SAT) − 24 (SUN) 11AM−7PM Open until 5PM on the last day
Adults ¥1,000 / Student ¥500
kudan house
「崩れゆく世界」シリーズでは、アルゴリズムを写真に当てはめることで写真に新たな次元を加えている。インスタレーションでは水を入れ、水面の揺らぎとアルゴリズムが二重に画像を歪めさせる。こうして生まれる視覚のズレは、私たちが見ているであろう目の前の風景が何であるかを再確認することになるだろう。これからの未来を考えていくためのひとつの眼目となればと願う。Algorithmic design by Micheal Casey Rehm
八木夕菜
アーティスト / 写真家
https://yunayagi.com/
2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。現在は京都拠点。「見る」という行為の体験を、写真と空間インスタレーションで表現している。主な展示にパリ国際現代写真フェア、FOTOFEVER、Pola Museum Annex銀座にて個展を開催。主な受賞 「京都国際写真祭」ポートフォリオ・レビュー最優秀ハッセルブラッド賞、 「写真の町 東川賞」 新人賞ノミネート。