Embodiment of
Fractal / Juhi Tile
/ Woop

<Embodiment of Fractal>材の規格から外れてしまう木材を合理的に使用するために木の成長フラクタルを構造へ応用したシェルフ。6種類の高さの支柱を自由に組み合わせることで、空間に合わせてフレキシブルにレイアウトすることができる。
<Juhi Tile> 分厚く強いテクスチャーの樹皮の、油分が多く保存が難しい反面エネルギー効率が良い特徴を生かし、燃料にしてセラミックの焼成に使用。本来朽ちていく特徴的なテクスチャーをタイルの表面に半永久的に保存する。
<Woop> まったく正反対に位置すると思われていた物事を組み合わせる。化学実験で起こるアクシデントだが、そのプロセスは生産過程に別の視点からアプローチする手段にもなる。「Woop」は、未乾燥の間伐材とウォータージェット加工を組み合わせることで、お互いの持つ弱点を最大限引き上げることを目的としたプロジェクト。加工機が生み出すラフな切削面と材の不均質な密度が無作為な美しさを生み出す。

森田 裕之

森田 裕之

Designer

「生きる為に不必要なモノにこそ、生活を豊かにするヒントが隠されている。」をモットーに2014年から「studio Rope」を立ち上げ活動。ロープの構造の様に細い一本一本の関係を美しく絡み合わせることで、モノだけではなく、強くフレキシブルな人間関係を築いていきたいと考えている。

http://studiorope.com
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